千と千尋の聖地、九份へは平日がオススメ

千と千尋の聖地としてあまりにも有名すぎる九份(ジョウフェン)へは、ちょっと無理しても平日に行きたい。今回はいとこに教えてもらった超楽チン日帰りツアーで往復してきました。オススメ写真スポットもご紹介します。

実はザ・観光地というところは、人が多いので、と特別な理由がない限り避けてしまうワタシ。台湾へは合計10回近く行っていますが、九份は2回目。標高は低いと言えど、山の上にあり雨が多いと言われる九份老街は19世紀末に金鉱が見つかり、すぐ隣の金瓜石と合わせて日本統治時代にゴールドラッシュとなり発展した街です。1971年には九份、1985年には金瓜石も閉山しますが、1990年代以降観光地化として再ブームになりました。開山時代の街並みを色濃く残しており、ノスタルジックな雰囲気満点。台北から東に約40km、約1時間で行ける距離とあり、午後からでも十分日帰りで行ける観光地です。

ノスタルジックな街、九份

車が次々と通る道路沿いにある入り口を入ると、左右に食べ物屋、おみやげ屋がズラリと並ぶ細い道が続きます。雨が多い土地柄とあってアーケードつきとありがたいのですが、その代わり夏はムシムシ。今回は平日なので、まだ余裕がありますが、週末は年末の上野アメ横かお正月の明治神宮くらいギュウギュウ混雑することもあるので、まるで蒸し風呂状態に。

海悦楼茶坊近くの階段、九份

私たちは台北でしっかりと食べてきたので、今回はおみやげ屋さんも食べ物屋さんもスルーして、どんどん上へ。老街の突き当たり、山のてっぺんにある小学校前で景色を堪能、、、するつもりがここで「ん?ちょっと違うな」と。ガイドブックに載ってる写真の撮影場所に行きた〜い!と調べたところ海悦楼茶坊」なる場所へ行くべし、とあり少し階段を降りていくと、それっぽい階段が見えてきました!興奮しつつ写真をバシバシ。

そして、目的地に着いたら観光客がたくさ〜ん。目の前には「阿妹茶酒館」これです、コレコレ!興奮してつい写真を撮ってしまいました。

九份の阿妹茶酒館

98%くらいの観光客は「海悦楼茶坊」前のちょっとしたこのスペースでだけ写真を撮っているのですが、私達はお茶を飲みつつ夕暮れまで待ちたかったので、入り口のおじさんに声をかけます。食事もできる3階建ての大きなお店ですがこの日は予約でいっぱい、でも喫茶ならOKと、ご案内してくれました。

3階のお席にご案内いただき、ビールもいいなぁ、とメニューを見ていたワタシの目が捉えたのは、マンゴーシェイク(夏季限定)160元(約550円)。夏の台湾へはマンゴーを食べに来たと言っても過言ではありません。シェイク部分にはマンゴージュースだけでなく、お茶が少し入っているようで、やや甘さ控えめ。暑かったから生き返ります!周りのお客さんはビールやお茶を飲んでいる方が多かったようですが、個人的には夏はマンゴーシェイク推し。まだ5月末と真夏直前とあり窓際に座っているといい風が吹いてきて、まったり旅行気分。

台湾のマンゴーシェイク

さて、そんなこんなで日の入り時刻が近づいてきました。東側に面しているので、窓の外がどんどん赤くなっていくのが見えます。この日は予報に反して、ギリギリ雨は降りませんでしたが、雲が厚かったので夕陽は見れませんでしたが、やっぱりこの時間に来た甲斐がありました!これだけゆっくりできて、夕焼けが楽しめて、聖地の写真もバッチリ撮れる場所でくつろげる、行き当たりばったりなのにすごい!

海悦楼茶坊から見る夕日

18時過ぎて帰りの集合時間まで40分を切るまで小一時間粘り、3階、2階、1階のテラスでそれぞれ写真撮影。どの位置が最も映えるかの実験です。

3階、角度的にはやはり一番良い。電線が気になりますが、右側に人を配置すれば良いかも。

2階(ちょっとボケてます)、ここも電線が。

1階、結局ここに落ち着く。写真待ちの人がたくさんいるので、ボケようが、ポーズが決まらなかろうが、髪の毛ボサボサだろうが、1〜2枚しか撮影できません

結論:2階、3階テラス席が予約できれば最高、飛び入りの場合お茶は3階の窓際で夕焼けまで待機しつつ、時間になったら静かにテラスに移動し、テラスの方に軽くご挨拶してササッと写真を撮らせてもらう。人を写す場合は右側に。1階はお会計待ちの間に写真スポットで並び、効率よく順番に撮影する。以上。

おまけ、海悦楼茶坊を出たら階段エリアも良い感じの色合いになっていました。

フォトジェニックな街、九份

台湾に来たらフォトジェニックな街、九份に夕方訪れてみてください。素敵なひと時になる事間違いなしです!

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