台湾でも10数年前からデパートで見かけるようになった、オーガニックフード。現在は街中のスーパーでも有機野菜コーナーがありますが、生産者の顔を見て新鮮なフルーツが買いたいって方にオススメなのが希望廣場。土日限定ファーマーズマーケットの楽しみ方をお伝えします!

たまたま行った日が月に1回の総統府見学日。建物や台湾の歴史をひと通りグルっと見学し終わった場所に出店されていたのが、野菜とフルーツの直売所。この季節の旬、マンゴーだけでなく、パッションフルーツ、スイカ、パイナップル、バナナ、ヤングコーンなどが売られており、家族連れには特に人気があるようでした。

総統府内の希望廣場では旬のフルーツ直売

そんな中で私が心惹かれたのが、台湾産カカオを使ったチョコレート。サロン・ドゥ・ショコラは新宿伊勢丹で開催されていた頃から行っていたくらい、チョコ好きな私。ローカルカカオと聞いて惹かれないワケがありません。しかし、総統府内のポップストアでは一部の商品しか取り扱っておらず、どこで買えるの?、と聞いて教えてもらったのが希望廣場。チョコを買うために向かった私たちを迎えてくれたのは、台湾全土から質の高い食材が買える直販所でした。

台湾産カカオで作ったチョコレート

屋根だけついてる吹き抜けの広いスペースに出店しているのは、台湾全土から集まった生産者フルーツ、野菜が多いですが他にも、お茶、パン、お米、コーヒーなど、ありとあらゆる商品が扱われています。ほとんどのお店で試食ができますが、カットフルーツを扱っているのは数店舗のみ。それでも旬のマンゴー大パック200元、パイナップル大パック100元、台湾バナナ1房100元とホテルに持って帰って食べられそうな商品もあります。

台北のオーガニックマーケット希望廣場

一杯50元(約170円)のスイカジュースは砂糖も氷も入れない、スイカ100%ジュースを片手に、100軒近くあるお店を覗きつつ、翌朝食べようとバナナを買ったり、マンゴーを買ったり。お茶屋さんやコーヒー屋さんでは、数種類の商品を飲み比べさせてくれるので、お腹がタプタプです。

台北で新鮮スイカジュース 希望広場のオーガニック野菜

ウロウロしていたらカランコロンと大きなベルの音がマーケット内を響き渡り、お米屋さんでの試食が始まりました。ブランド鶏を使った鶏肉飯で、お代わりしたいくらいおいしかったです。マーケットの裏には屋根のみ野外フードコートもあり、お腹が空いたら食事もできますが、フードコートに行かずとも試食だけでお腹いっぱいになりそうです。

他にもこだわり牛乳を使ったアイスクリーム、プリンなど、デザートを売る店もあり、何から何まで全て揃えられます。100%現地の人向けのマーケットと言えるかもしれませんが、ちょっと変わったおみやげを買うなら、生産者の顔が見られて、食の安全が保証されている希望廣場に、散歩がてら行かれるのもオススメです。

希望広場の試食 台湾のオーガニック紅茶

小一時間ほどフラッとしてから最後にお目当のチョコレート屋さんで、75%チョコや85%チョコを試食。どれもおいしかったけれど、今回は甘くなくて一番気に入ったアーモンドチョコを買いました!複数の商品を買ったら、自動的に100元くらいディスカウントしてくれて、なんだかラッキー。

希望廣場のチョコレート屋さん

後で調べてみると、台湾産カカオは数は少ないものの、30代くらいの若い作り手を中心に少しずつ広がっているようです。台湾のおみやげといえば、お茶にパイナップルケーキ、が定番ですが、通なおみやげとして希望廣場でオーガニックコーヒーとチョコレート、はいかがでしょう?コーヒー党、チョコレート党から喜ばれること、間違いなし!

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